- MSは『経営者モーニングセミナー マニュアル』(最新版)に則り、基本に沿って開催することを大前提とし、言葉などの付け加えや一切の省略もせず、“マニュアル通り”の理解と徹底促進を図る。
- MSリハーサルの徹底と役員朝礼チェックリーダーの養成活用を図る。(チェックリーダーは、地区内他単会のMS委員が望ましい)
- 体験報告会員スピーチの定着と充実を図る。(月1回:会員規模で考慮する)
- MS出席者数の前年度比を、いかに増加させるかの検討・推進を図る。
- 委員の研修と単会内の立場、地区内での協調などを確立する。
- 単会内では、年間を通して休眠会員や未会員(委員の友人・知人)を、委員会の親睦行事などに誘い、MS委員会としての仲間づくりと活性化を図る。(開催には会長の承認を得る)
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経営者モーニングセミナー |
- モーニングセミナーは、規律正しく、元気で明るい運営が、新入会員や見学者に感動を与えます。“凛とした”モーニングセミナーを実演するには、役員一同が会長と心を合わせ、マニュアルに沿った運営をすることが肝要です。
- 本年度も、モーニングセミナー運営の更なる進化(深化)を目指し、「何も足さない、何も引かない」の精神で更に徹底強化を図ります。
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講話者を選ぶ前に |
- 毎週のモーニングセミナーは単会運営の要であり、倫理法人会としての、参加者への最大のアピールの場です。講話者の選定は三役並びにMS委員長を中心に検討し、倫理法人会のセミナーに相応しい講話者を選ぶことが大切です。
- 時には講話者として地元選出の政治家や名士などを招くこともありますが、倫理体験・事業体験をとおして、お互いに“純粋倫理”を学ぶ場です。外部講師に偏らないよう充分注意してください。「客寄せパンダの有名人講師にたよらず、本物の“倫理”で正々堂々と勝負すべし!」
- 研究所派遣講師以外で、単独で県外から法人レクチャラーをお招きすることも、あまり好ましくありません。必ず、地区長を通して方面長の承認を得ること。
- MSの講話者として、当県の法人レクチャラー、県内レクチャラー、県内シニアレクチャラー名簿やプロフィール・講話概要などは県HPに掲載しています。
- 県内の各レクチャラーにお願いするときも、遠方(50k以上・1h以上)などの場合は、前泊をお願いするとか、交通費の補助等でも失礼のないよう注意が必要です。(とくに、シニアの方や女性講話者には、細心の心配りが大切です。)
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