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神栖倫理 会員スピーチ
入会証を受け取る菅崎簾さん(33歳)の会員スピーチ テーマは「あんちゃか選手:ノンフィクション」 日本人の父とフィリピン人の母を持つ。幼少の頃、父母は離婚し、本家・分家を行ったり来たりしていた。中学時代は、煙草にバイクに荒れていた。そんな時に笹本会長と出会い、仕事を手伝うようになり、現在の職業に至る。 笹本会長のアドバイスに導かれ、現場作業から大型運転免許取得へ。頑張る自分を祖父が大変喜んでくれたことを覚えている。やがて大病を患っていた祖父が亡くなった。時は流れ、結婚し娘を授かる。この子のために頑張ることを誓った。さらに船乗りの経験を経て、夢であったダンプを購入し、家族のために住宅ローンを組み、後には引けない状況になったと語る菅崎さんから頑張る気合が感じられる。息子も授かり、これから益々頑張るオーラが会場を包んだ。 今後の目標は、特に先のことは考えず、今は、目の前にある事を一つ一つこなしていきたいと決意を語る表情に未来を感じた。
笹本浩史会長の会員スピーチ。お聞きするのは初めてかも・・・。 テーマは「素直に受け入れる」 学校より仕事!という人生を歩んできた。子供の頃はやんちゃをつくしてきた。家のことをやらず仕事に没頭。母親に悪態の限りを尽くした。苦難はやってくる。ある日、下血し、死を感じた。入院先で自分の過去を振り返る機会があった。妹からの連絡で母が心配して大泣きしていることを知った。人の話を聞かない自分の性格を何とかしないと思いながらも手段が見いだせず、YouTubeを見ていた。そこで倫理法人会を知った。 入会してすぐに富士研へ。緊張のあまり、初日の半分は医務室へ。なんとか富士研を終えた。その後、後継者倫理塾に参加した。内容が深く・濃く、とにかくすごい!「はい!」と素直に言うことが出来なかった自分に変化が現れる。男は泣くもんじゃないと思っていたが涙溢れる自分がそこに居た。人前で話すことが苦手だった自分がいまや市議会議員へ。 自分も成長段階であるが、仲間づくりをし、地域社会に貢献できればと熱く語る。昔の笹本会長はどんなだったのだろう・・・興味津々。
鹿行の姉さん的存在の小澤君江倫理経営インストラクターのまとめ。 人は一人ではいけない。倫理と出会ってなかったら今の自分はないであろうとまとめのスピーチが始まった。 菅崎さんはとても良い目をしている。笹本会長が人生の恩人。笹本会長との出会いで人生が広がっていった。運のよい人。だからこそ、今決意したことを忘れないことが大事。「本を忘れず」が大事。枝葉のことではなく本筋を一生懸命行う事:恩を忘れないことが大事とアドバイスをする。 笹本会長は、温かくまっすぐな人と思う。「銭でしか動かないのか」と後輩に語る笹本会長は、人間力いっぱいの人と改めて感じた。人のために自分で立ち上がったことは立派である。 最後に今を精一杯生きる、どういう人生を生きるか、本気で生きることが大事である。明朗・愛和・喜働を実践していきましょう!!
倫理法人会とは?
どんな団体なのか?どんな活動をしているかを紹介します。
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モーニングセミナーへの参加方法や入会後の特典をご紹介します。
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会員企業による社内での活力朝礼を実演。コンクールを開催しています。
青年弁論大会
若手会員の倫理を学び、改善・好転させた体験を語ります。
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経営者の自己革新から始まる企業活性化の道を倫理の観点から学びます。
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委員会
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