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茨城県土浦市木田余西台2-66 IBCビル203号室
幸せの鍵 前島聡一
テーマ:幸せの鍵
今回のモーニングセミナーでは、茨城県倫理法人会・土浦副地区長、県内レクチャラーの前島聡一氏のお話を伺いました。
前島氏は、サラリーマンとして入社した会社で努力を重ね、内部昇格によって社長に就任された経歴をお持ちです。
幼い頃、養鶏場で働くお父様の姿を見て「仕事をする父はかっこいい」と感じ、いつか自分も社長になると夢を抱いていました。しかし、中学1年生のときにその養鶏場が倒産。
この経験から、「力」と「お金」がなければ生き残れない、そう強く思うようになったそうです。
28歳で社長に就任し、仕事では順調に成果を上げ、LIXILの全国表彰も受けました。
一方で、経営がうまくいっているという自負から、自分の正しさを周囲に押し付けるようになってしまいます。
その結果、社員の退職が相次ぎ、会社は赤字に転落。
「苦しくなると、人は何かにすがりたくなる」そんな思いの中で、倫理法人会と本気で向き合うようになりました。
石岡市倫理法人会に移籍し、学んだのが**「対価の先払い」**という考え方です。
「得たいものがあるなら、それ相応の代価を先に払う」その実践として、朝4時30分に会場に入り、モーニングセミナーの設営に取り組みました。
倫理指導では「役を受けなさい」「役をやりきりなさい」と助言を受け、MS委員長を引き受けます。
受付表を自ら作成するなど、できることを一つひとつ実践していきました。
その中で気づいたのは、「物事がうまくいかないのは、すべて自分のせい」という視点でした。人や環境のせいにするのではなく、自分を変えること。学ぶだけでなく、実践することの大切さを身をもって体験されたのです。
その結果、会社は少しずつ立て直され、「好業績」と「良好な人間関係」が両立する“いい会社”へと変わっていきました。
前島氏のお話から学んだ「幸せの鍵」は、学びを行動に移し、役を引き受け、やり切ること。
その積み重ねが、仕事も人生も豊かにしていくのだと、深く感じさせられる講話でした。
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