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「3つの親につながる」             宮田 満男

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茨城県倫理法人会 事務長  宮田 満男 氏

テーマ:「3つの親につながる」〜生みの親・育ての親・職を教えてくれた“職親”〜


宮田氏は、1963年5月、水戸市の農家に4人兄弟・7人家族の家庭に生まれました。現在は奥様とお二人で暮らしています。

職歴
1981年、自動車タイヤ整備機器販売会社に入社。
その後13年間勤務しましたが、会社と衝突し退職。
1994年に独立し、株式会社マルワを創業。
2025年に退社し、現在は「国田ファーム」で農業に携わっています。

3人の親の存在
宮田氏は「人には3人の親がいる」と語ります。
① 生みの親
② 育ての親
③ 職を教えてくれた“職親”
人生は多くの人とのつながりで成り立っているというお話でした。

倫理との出会い
倫理法人会との出会いは、宮田久雄氏の紹介がきっかけ。
以来、行事には休まず参加し、富士研にも20回参加。
「誰でもできることを、誰よりも続ける」継続の力が強い心をつくり、目標達成につながると学びました。

親との関わり
ご両親は農業が大好きでした。

しかしお母様はリウマチを患い、思うように動けなくなりました。
「親が病気をするのは、子の不孝かもしれない」そう感じた宮田氏は、かつて“農業はやらなくていい”と言った自分を振り返ります。
そして一緒に農業を始めました。
すると、お母様は少しずつ回復し、農作業を手伝えるまでに。
しかし、田んぼでの作業中に倒れ、1年後に他界されました。
親と共に農業に向き合えた時間は、かけがえのない宝物だったと語られました。

職親との和解
若い頃、13年勤めた会社を喧嘩別れのような形で退職。
その辞め方が心に残り、後に社長へ謝罪に行きました。
しかし社長は怒っておらず、温かく受け止めてくれました。
「苦しいときに助けてくれる仲間がいる」それが倫理の仲間であり、人とのつながりの尊さだと締めくくられました。

親への感謝、職への感謝、そして仲間への感謝。
“つながり”を大切に生きることの意味を深く学ぶ講話でした。