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聖母(マドンナ)たちのララバイ

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倫理は夫婦道から始まった、と講和がスタート。 国海神話に語られているように男女の関係おいても順序があり、男が先・女が後と記されている。しかし動物の世界は、「雌雄」と書かれており人間の世界と異なる。それはなぜか? 動物の世界は雌が本体であり、雄は仮の立場であると語る。女性は、娘(良い女)→嫁(家の女)→妻→母(女に乳房)→姑(古い女)と変化していくが、男は・・・変化しない。人は脳の発達によって理性が生まれ、本能のままに生きることはないから動物たちとは異なる。理性と本能の境界に倫理がある。なるほど!! 続いて岩崎宏美さんの名曲「聖母たちのララバイ」が流れた。 この歌詞と倫理を重ね講和が進む。「恋」は真ん中に心があり下心があり、「愛」は真ん中に心があるから真心があると言葉には意味がある。そして「和」の文化があり「村八分」が意味するところである。どんなに付き合いを断絶していても稲刈り・家事・葬式はみんなで手伝う文化がある。人生で、思い通りにならない事はたくさんあり。これこそ、自分磨きに気づきを与えてくれる場である。夫婦の関係において、身近な存在だからこそお互いを知り、気づくことが大事と語る。佐藤法人アドバイザーの家庭は・・・?知りたいと思うのは私だけでしょうか。