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筑波地区ブログ

8月26日 人はいつでも変わることができる

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□多くの仲間と学ぶ、かけがえのない朝
富島会長は、早朝にもかかわらず会場に集った皆様へ感謝を伝え、「人が多く集まることはうれしい」と会場の熱気を喜びました。
初めて参加された方々にも親しみを込めて語りかけ、モーニングセミナーをともに盛り上げていきたいという思いが示されました。
会長は約18年前、少人数で中古車販売業を始めた頃に倫理法人会と出会ったことを紹介しました。
学びを仕事と人生に生かし続けるなかで、事業は発展し、多くの仲間とともに歩む現在へとつながったといいます。
学びは、日々の実践によってこそ自分の力になることが伝わってきました。
講話の冒頭、会長は参加者に問いかけました。「皆さんは一体、何のためにこのモーニングセミナーに来ましたか?」参加する目的を自分自身の言葉で見つめ直すこと。
それが、学びをより深く、自らの力へ変えていく出発点になります。

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□目標をかなえる鍵は「忘れない」こと
会長は過去の経験を通じて、「なりたくない人間像」を明確にし、人生を変えようと決意したことを語りました。
その後、自ら事業を始め、「社員100人以上の会社にする」という目標を掲げて、倫理法人会で学び続けます。
早朝から各地のモーニングセミナーへ足を運び、学んだことを実践してきたそうです。しかし、懸命に努力しても、すぐには思うような結果につながらない時期が続きました。
転機となったのは、「人の為と書いて偽りと読む」という言葉との出会いです。「人のために」と行動しているつもりでも、その奥に自分の思いを押しつけてはいなかったか。
会長は、改めて自分自身に問いかけました。
「自分は何のために100人の会社をつくりたいのか」「自分にとっての幸せとは何か」。自分の心が本当に喜ぶことを基準に、仕事や人間関係を見直していくと、一時的に売上は減ったものの、心は清々しくなったといいます。
そしてその後、思いがけないご縁や機会が重なり、目標としていた100人を超える組織へと成長していきました。
会長は、結果を出すために最も大切なことを、次のように表現しました。

「結果を出すために一番大切なのは、忘れないこと。」

年初に立てた目標や、誰かに優しくしようと決めた気持ちも、日常の慌ただしさのなかでは簡単に薄れてしまいます。だからこそ、「何のために取り組むのか」という原点を、意識して持ち続けることが大切です。
会長が語った第一の柱は、「自分軸で生きる」ことです。誰かに誘われたから、環境のせいだから、という受け止め方で終わらせず、自分の意思で出来事と向き合う。
自分ごととして受け止めた経験は、すべて人生の力になります。「もし自分がこの立場だったら」と考える習慣も、主体性を育てる大切な視点です。
第二の柱は、苦難との向き合い方です。悩みを抱え続けるのではなく、考える期限を決め、まず一つ行動する。会長は、悩みに向き合う時間を24時間以内と決め、必要であれば人に相談し、情報を集め、次の一手を打つことを心がけていると語りました。行動すれば結果が生まれ、うまくいかなければ、次の方法を考えられます。
第三の柱は、可能性を信じることです。元気が出ないときには、自分を無条件に応援してくれる家族や先人、支えてくれる存在を思い出す。そうしたつながりを感じることが、「もう一度挑戦してみよう」と思える小さな勇気になると語られました。

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□講話からの学びと、今日からできる実践
今回の講話は、大きな目標を達成するために特別な才能だけが必要なのではなく、自分の本心を確かめ、原点を忘れず、小さな行動を重ねることの大切さを教えてくれました。
思いどおりに進まない時期も、苦難をただ嘆くのではなく、次の一手を考えるきっかけに変えていきたいものです。
まず、「私は何のためにここにいるのか」「この仕事を通じて何を実現したいのか」を一文で書き出してみましょう。手帳やスマートフォンに記して、朝に読み返すだけでも、日々の行動が目的へつながっているかを確認できます。忙しい日々のなかで原点を忘れないための、シンプルで効果的な実践です。
次に、今抱えている悩みを一つ選び、考える期限を決めてみましょう。期限内に必要な情報を集め、信頼できる人に相談し、できる最初の一歩を実行します。
完璧な答えが出るまで立ち止まるのではなく、まず試してみることが大切です。うまくいかなければ、そこから学び、次の方法を考えればよいのです。目の前で起きる出来事には、「もし自分が責任者だったら、どう受け止め、何をするだろう」と問いかけてみましょう。
受け身で眺めていた出来事も、自分の成長につながる学びへ変わります。一日の終わりには、自分の体や支えてくれた人に感謝を伝え、心を整える時間を持つことも大切です。
つくば南倫理法人会は、人生と事業をより良くしたいと願う仲間が、早朝からともに学び合う場です。本日の講話で得た気づきを、それぞれの家庭、職場、地域での実践へつなげてまいりましょう。

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