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茨城県土浦市木田余西台2-66 IBCビル203号室

帝釈天の使いが神栖に参る!!

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新潟にルーツをもつ葛飾区倫理法人会吉川研司専任幹事の講和がスタート! なんと元気で爽やかな挨拶!! 鉄鋼の仕事をする父・内職をしている母を見て育つ。決して裕福でない生活であったが温かい家庭で育った。苦労している両親の願いもあり、これからは学問が必要であると諭され、自身は、早稲田大学へ進学。ご兄弟も進学し未来を築かれている。

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人とお付き合いする時にいざこざは良くない、暴力は痛みを伴うのでよくないなど、ご自身のポリシーが明確である。人に暴力をふるったことがないと語る吉川専任幹事は素晴らしい。この考えに至るには幼少期からの経験が大きく関与していた。 小学4年時、音楽の先生との出会い。とても褒め上手!褒められるとうれしいことが分かり、努力したことを褒めることが人生の一つの軸となった。中学の担任の先生に「何のために勉強をしているのか、何のために知識や経験を得ているのか」これは「人のために生きる!」という利他の精神の素晴らしさを教わった。 大学に入り、書道家の先生と出会い、書道の道にのめりこんだ。自分をより高めるために日常のあらゆることを吸収し、自分の糧にしていく芸術家の生き方を学んだ。しかし、人生の分岐点がおとずれる。生涯の仕事として選んだのは、清掃業であった。水が出ない・電気が・・・とライフラインにつながる仕事は人に感謝されとてもやりがいを感じる。またAIにとって代わる事の無い仕事であると従業員にこの仕事の素晴らしさを語っている。

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倫理法人会との出会いは、お酒飲める・ゴルフ出来るからと先輩から誘われ入会。入会して10年のうち8年間は幽霊会員。現在の二葉会長に声をかけられ、副会長→専任幹事と現在に至り、倫理MSほぼ皆勤賞となった。葛飾の帝釈天がモーニングセミナー会場。なかなか感慨深い会場である。そこでの学びは様々なことに結果として現れていると語る。 ひとつは、ゴルフと倫理はよく似てる。どこに打つかその結果は自分次第。倫理を始めてからゴルフのスコアが良くなったそうである。そういわれてみれば・・・とふと思った。 健康で、明るく、どんどん率先して行っていくことを今後も続けていきたいと語る吉川専任幹事をかっこいい!!と感じたのは私だけだろうか・・・。