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茨城県土浦市木田余西台2-66 IBCビル203号室

倫理を知る前の自分と知ってからの自分

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倫理で初めての講和!ようこそ神栖へ(^^)/ 9人兄弟の末っ子として那珂郡に生まれる。厄年の子だったので育たないと言われたが、健やかに育つ。サッカー大好き少年時代を過ごし、サッカー特待生として大学に進学する。体育の教員免許を取得し、教員の道へ。茨城県で教員となりサッカー部の顧問として活躍。多くの子供たちを栄光の道へと導いた。しかし静岡のチームに勝つことが出来ず、静岡の高校へ転職。校長職に就き、多くの子供たちを社会へ送った。その後、宮大工である叔父に弟子入りし、大工の道を歩む。鹿嶋市にアントラーズができ、ジーコと出会い、それを機会に鹿嶋へ移り住んだ。 教員の経歴をもち、大工を経て、今は建設会社を経営。

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サッカーの熱意は誰にも負けない住谷会長。新設学校を任され、各中学校に営業に回り、各学校の末席の子をスカウトした。50人の生徒からスタートし、徹底した教育(構内でタバコを吸わない、靴のかかとを踏まないまど)を行った。軍隊教育に近いことをしたが、卒業までに礼儀を身につけた生徒となり、社会で引手あまたとなった。

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建築業の道を進み、上棟式に転落し、救急車騒ぎとなった。首都圏と異なり、上棟式のプロが対応していなかった。この日を境にプロの育成に力を入れた。 レストランのリフォームを請け負ったが、職人さんが使用したトイレを汚し、トイレを掃除することなく、施主の逆鱗に触れ、仕事が打ち切りとなった。従業員の教育を行うことを失念しており、教育に力を入れた。 倫理ともう少し早く出会っていたらどうなっていたかと思う。 そんな矢先に会長職就任となった。会員から「つまらない」など言われ、悩みに悩んだ結果、自分に足りないモノに気づいた。それは「普及」!!今までパワハラでやり、勝手なことをやってきた自分に課せられた課題だと思う。 自分のために指摘してくれる専任幹事がいるからこそ、会長職が全うできていると思う。 最後に、「手間の手抜き」「材料の手抜き」はなくなった。「知識の手抜き」はまだまだ現場で起こっている。倫理にきて学んでいなかったら自分も行っていたかもしれない。学び続けることは大事であることが分かったと住谷会長は変わる。