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神栖倫理 会員スピーチ
トップバッター菅澤一也さん 鹿嶋で児童発達支援の会社を経営しており、続いて神栖で接骨院をオープンしましたが経営が上手くいかず、譲渡。 コロナ禍に始めたため、資金繰りに苦しむ日々が続きました。コロナ禍を乗り越え、今はスタッフの協力のおかげで、200万円の売り上げが出るようになりました。 苦難は幸福の門と倫理で学ぶが、実際は本当にきつかった。死のうと思った時期もあった。今、乗り越えて芽が出始めてきました。体制の見直しを検討した時、苦渋の選択で管理者を解雇した。この時、自分は何をしていたのだろうと初めて気づいた。仕事丸投げで、社員とのコミュニケーションが全くなかった。経営者として失格と反省しました。その後、社員とのコミュニケーションを大切にし、悲しい決断をしないようにしていきたいと思うと語る。 経営者は数字も大切だが、笑顔の方がもっと大事であると思う。
林相談役が登壇。東京大田区の家庭倫理の会が倫理との出会い。ご主人の他界後、石岡へ移住。ご主人が残してくれた仕事を継いだ。ある日、韓国語講座に参加し、現職の会長である菅谷氏と出会った。鹿行倫理法人会の名刺を頂き、ご縁となり、現在の仕事をすることになった。 菅谷氏の会社を継ぎ、資金整理をしつつ企業を軌道に乗せていった。その頃、会長を拝命し、副地区長→地区長と歩んでいった。鹿行地区の遅延金を0円にしようと活動し、結果、茨城県全体に広がる事となった。 仕事は苦難の連続であったが、その苦難も必然であり、必要な事であったと語る。林相談役の肩には思い業をたくさん背負っており、一つずつ受け止め未来を切り開く姿に会場に参加した人は感動を覚えたのではないのでしょうか・・・。
まとめは「鹿行の母」若槙正子名誉法人アドバイザー 菅澤さん:もっとしっかり計画を立てた方が良いと思う。経営理念をしっかり立てて実行した方が良い。事業の目的は、初めは自分が食べていくためでいいが、世のため人のためになることを理念に入れて経営していくと良い。もっと発展していくと思う。 林相談役:苦難が次から次へと訪れるが、全て乗り越えていく。本当にすごいと思う。遅延金0円活動の立役者。本当に素晴らしい。出来ない苦労はないのではと思う。 総括:倫理に出会えたことはすごいこと。倫理を学ぶと生活が楽になる。みんなに知って入ってほしいと思う。
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