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茨城県土浦市木田余西台2-66 IBCビル203号室

起承転結の転の時代へ~茨城ロボッツのビリからの挑戦~

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3代目社長である川﨑篤之氏の講和が始まった。 ひたちなか市出身の地元社長、幼少期に干し芋(乾燥芋)を食べて育った(笑)。日立製作所に勤務する父に育てられ「まっすぐに進め」という教えが今の生き方のベースとなっている。 ひたちなか⇒水戸⇒京都へと場を移し人生を歩んでいった。京都に行き、京都市民愛のすごさに圧倒された。この経験を経て、水戸へ帰ろうと決心した。水戸へ戻り、市議会議員を2期務め、市長選に惨敗したがその結果、茨城ロボッツの代表への道へと進んむことになった。地域をひとつにすることを目標として実践している。このお手本となっている存在が広島カープである。広島カープへの市民愛を茨城でも作りたいを言う思いが今の自分を動かしている。

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2026年からB.PREMIERに参入予定の目途が立ってきた。このステージに上がることが、起・承・転・結の「転」を迎えることになる。昭和は野球、平成はサッカー、令和はバスケとなるように活動している。地域の核として貢献していくことがバスケの使命と考えている。

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2014年に経営破綻を引き継ぎ、筑波から水戸へ拠点を移し、再生への道をスタートさせた。 茨城ロボッツは「あきらめない」をキャッチフレーズとしている。10年前から軸がぶれることなく「あきらめない」をモットーに今に至る。昨年、B2降格と言われる目前にあきらめないロボッツ精神がB1残留をはたした。 伸びしろとユニークで強いチームをつくり、日本一を目指してこれからも戦っていくと熱い決意を語る。茨城県民として、一緒に応援して一緒に感動を味わって地域活性に協力したいと思う。