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茨城県土浦市木田余西台2-66 IBCビル203号室

会員スピーチ(舘野重信さん・小澤誠市郎さん)

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本日、1番目の会員スピーチは、舘野重信さん。10年前に入会され、初の会員スピーチ。 北海道生まれの道産子。開拓者の祖父母を持ち、スキーで通学するなど雪深い地域で幼少期を過ごした。 鹿島開発で三菱油化が北海道で募集をしたことを機に神栖に来ることになり、定住することになった。仕事仲間を通じて倫理を知り、入会された。 モットーは、「喜んで、進んで、働きます」 ご自身、甲状腺癌を発症し、病気と向き合い生活している。病院を受診せず、自分で治すと決意し、実践している。苦難を受け入れ、前に進む姿に「生きる意味」を考えさせられた。舘野さんから生命力=生きる力を受け取ったと感じたのは私だけだろうか・・・。 また奥様も脳梗塞により現在入院中。奥様と話すことは出来なくなった。 苦難を背負って生き続けるその姿から多くのことを学んだ。

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2番バッターの小澤誠市郎さん。 幽霊会員であるとの挨拶から始まる(笑)。生まれも育ちも現在も行方市白浜にすんでいる。高校卒業後はNTTに就職され今は独立され、HPの作成やデジタル分野で小学校等に支援を行っている。 奥様と娘一人。奥様は幼稚園に、娘さんは埼玉で理学療法士として働いている。 パソコンが世に出始めた時に勉強していたことが今の仕事につながった。当時は水戸で勤務していたが、父の腰痛を機に地元に戻り仕事を始める。神栖タイヤの社長さんに紹介され、倫理法人会を知り入会した。 倫理に入り、地元の勉強ができる 妻との関係に悩んでいた時、倫友より家事を手伝うようになり、口喧嘩をするときも言葉の初めに「お」をつけたりなど、自分に気づきを得て実践中である。

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まとめは、ダンディな真行寺法人アドバイザー。 舘野さん:奥様に直接感謝の言葉を伝える      学んでよかったではなく、実践しよう      「病気になっておめでとうの時代が来た」       ・・・理解し、実践していくことが大事である 小澤さん:夫婦関係の改善に向けて、家事(皿洗い、風呂洗いなど)を実践する事を続けていってほしい。  倫理の入会は様々。嫌々で入会した人も体験談を聞くたびに学びを得るためやめられなくなる。倫理は、多くの人から学び、気づきを得て実践することが大事。