本日の会員スピーチは、永作和江幹事。 先日行った女性委員会主催の「健康セミナー」について発表。「ふまねっと」を経験！ふまねっとは、認知機能改善・歩行機能改善を楽しく行え、想像とは全く違う楽しくできる内容であった。”介護”というテーマはネガティブワードかな？と思ったが、正しく知ることでみんなの健康につながることを知った。その後の懇親会も盛り上がり、参加者16名（未入会4名）の皆さんから好評を得ることが出来た。

昨晩の基礎講座に続き、本日モーニングセミナーの講和スタート！ 群馬県太田市生まれ、建設業を事業としている。現在の太田市は外国人口が多い町。かつては、軍事産業が盛んであり楽して儲かる時代が到来していた。

大工時代の法被を身に付け、「法被を着てHAPPY！」と笑顔で講和が続く。 　この法被は、大工育成塾のいまや幻的存在。当時の大工は、若い頃から修行をし一人前になっていく。親方たちは弟子の修行に厳しいところが多かったが、温かみもあった。今の時代では出来ない事であろう。職人の行く末を案じているようである。 　夜の飲み屋の出席率が高く、今思うと妻には迷惑かけたと話す。振り返ると何をやっても楽しく仕事をしていた。楽しんだ後は喜びがある。漢字にすると「楽喜」と書く。これを外国の方はラッキーと呼んだ(笑) 　毎日２万歩、歩いているとのこと。朝起きて行っている。日中はなかなか歩けない。朝歩いているとだんだん明るくなってくる。車のヘッドライトが草むらからダイヤモンドみたいに輝いて見える。こんな楽しいことはない！と最高の笑顔で話す。朝の１時間は昼の３時間にあたるくらい脳が活性化する。 　「笑顔」は心の問題。「笑顔」は自分も他人も幸せにする。楽しければ人は笑顔になる。「笑顔」のすばらしさに気づくか否かが人生の分かれ道となるだろうと語る。 　最後に川柳をよみ笑いに包まれたモーニングセミナーで終了した。神栖倫理MS参加皆全員が「笑顔」になった講和であった。