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茨城県土浦市木田余西台2-66 IBCビル203号室

神栖市倫理法人会          会員スピーチ

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大事なのは人の心を動かす力

HPデザイン研究所代表の小澤誠市郎氏は、茨城県行方市生まれ。日本電信電話公社(現NTT)に勤めた後、父の仕事を手伝い、文教堂勤務を経て、両親の介護をきっかけに起業しました。現在は妻と、独立して暮らす娘がいます。

倫理法人会への入会のきっかけは、起業後に各種セミナーを受講していた時期、神栖タイヤの田谷比佐志さんからモーニングセミナーに誘われたことでした。
入会前は、家族以外の意見は自分の成長につながると前向きに取り入れていた一方で、家族の助言は「うるさい小言」と感じ、素直に聞けていませんでした。

独立当時は自分の気に入った仕事だけを受けていましたが、妻から見ると「仕事もせず、毎日家で遊んでいる」ように映っていたそうです。妻が仕事を勧めても、「自分のペースを乱すな」と聞き流していました。

しかし倫理入会後、「妻には『ハイ、分かりました!』と」という教えを実践し、嫌々ながらも話を聞き、仕事を引き受けるようになりました。その結果、自分の時間が減り、限られた時間で成果を出す必要に迫られます。しかしそのことがきっかけになり外注やアプリ、リモート会議を活用し、重要な仕事に集中することで、効率化やDXを学びました。

また、「先祖を大切にする」実践として、仏壇・神棚・荒神様に毎日お水を供え、仏壇には炊きたてのご飯を供えています。
父が入院中、転院先が見つからず困っていた際には、父の友人が訪ねてきて病院を紹介してれ、わずか3日で転院が決まりました。祖先や父が積んできた徳が返ってきたと感じた出事でた。

今後は、自分が身につけた効率化のスキルを周囲に共有していきたい。そして改めて気づいたのは、時間や技術以上に大切なのは「人の心を動かす力」。その力を磨くため、これからも学び続けていく決意です。

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倫理と出会い、支えられてきた道
株式会社高野臨海商事 代表取締役
高野ふみ江 監査
倫理法人会に入会する前の私は、正直に言うととても暗い人間でした。物事を前向き
に捉えることができず、不満や愚痴を抱えながら日々を過ごしていました。入会当初
は、若槙さんや沼田さんに愚痴を聞いてもらうことも多かったように思います。
しかし、倫理を学び、実践を重ねるうちに、少しずつ自分の考え方が変わっていきまし
た。気がつけば、愚痴を口にすることも減り、「まずやってみよう」と思えるようになって
いました。入会からわずか2年で会長という大役を任されたことも、自分でも驚きでし
たが、それだけ多くの学びと成長があったのだと思います。
これまでの人生では、決して順風満帆ではありませんでした。東日本大震災の1年前
に母を亡くし、その後、妹との遺産相続でも大きな悩みを抱えました。令和元年11月
には、前の会社の社屋の屋根が強風で飛ばされるという出来事もありました。また、
コロナが始まる直前には土地を購入するなど、不安や迷いの多い時期が続きました。
そんな時、心の支えになったのが「栞」でした。会社経営や人生に悩んだとき、栞を開
くと、不思議と気持ちが落ち着き、進むべき方向が見えてきました。「今の自分に必要
な言葉」が、そこにあると感じたのです。
振り返れば、私ほど至らない人間はいなかったと思います。それでも、倫理の仲間に
支えられ、助けられ、ここまで歩んでくることができました。だからこそ今は、いただい
たご恩を、少しでも周りに返していきたい。その思いを胸に、これからも倫理の学びを
実践し続けていきます。