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茨城県土浦市木田余西台2-66 IBCビル203号室

相談役2名による会員スピーチ~倫理とは?~

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トップバッターは、髙野文江相談役。 倫理歴18年。 母と妹との確執が一番の苦難だった。事業を継承したかった妹ではなく、事業に興味がなかった髙野さんに事業承継を行った。この事業承継時に倫理に入会をした。倫理で、一番愚痴を言っていたのは私、と語る。と言いながら熱心にMSに通った結果、6代目会長となる。会長職をこなしていく中で、いろいろなことを考えるようになった。鹿行の母である若槙さんは心の支え、いろいろ教えを頂いたのは神栖倫理を立ち上げた沼田さんであった。どん底であった私が、今「幸せ」と言えるのは倫理の学びのおかげである。教えを「すぐ実行する」ことを行った結果、家族の在り方が変わった。また会社も良くなっていった。 ぜひ良いことを一緒に学んでいきましょう!!と熱い思いが伝わってきた。私も髙野さんのように「かっこいい女性になりたい」と思った。

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秋田県男鹿市の父と鳥取県倉吉市の母を持つ鹿嶋生まれの鹿嶋育ち。父との関係があまり良くなかった。大学時代は溝がさらに大きくなった。海外へ行く機会が多く、インドで身ぐるみはがされ、日本の父の支援を頼らざる終えなかった・・・。倫理との出会いは、身体の弱い母が家庭倫理に参加しており、ものごごろ着いた時には富士高原研修所に参加していた。社会人になり、お客様のお誘い?!で倫理法人に入会した。倫理は、「成功することを学ぶより、失敗を学ぶことが大事である」というところを学ぶ場であることが分かってきた。 今の苦難は、娘が引きこもりになり、なかなか学校へ行かない理由が分からず接してきたが、倫理指導を受け「見守る」ということを実践していった。自分の心も救われるとともにだんだん娘との関係も良くなった。 「過去は変えられないが、未来と自分は変えられる」と最後の言葉が心に響いた。

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まとめは真行寺法人アドバイザー。 人生の中で多くの苦難がある。その苦難をどのように捉え、乗り越えていくかが大事である。「苦難は面白い」と言えるのは苦難を乗り越えたから言えるのである。自分が変わるための学びであり実践する事である。夫婦仲が良くないと子供に悪い影響を及ぼす。夫婦仲が良くすることが大事である。栞に書いてあることを学び実践することが大事であると締めくくった。